メール講座

【カウンセリング】コミュニケーションの改善策

2019年08月10日

 

 

悩みには様々なものが存在します。

 

その中でも人間関係の悩みは

大きなウエイトを占めるものです。

 

そして社会の中で生きていく上で

避けては通れなモノでもあります。

コミュニケーションの与える影響

 

 

コミュニケーションが人生に与える影響は

とても大きなものです。

 

 

特に身近な人とのコミュニケーションが円滑でないと

気持ちは暗く、

身体は重く、

仕事のパフォーマンスにも良い影響は与えません。

 

 

逆に身近な人とのコミュニケーションが円滑だと

気持ちは明るく、

身体も軽く、

仕事のパフォーマンスも上がります。

 

 

人の悩みは人間関係だけではありませんが

身近な人との関係が円滑であれば

それ以外の悩みの解決のキッカケにもなるものです。 

 

 

そして幸福を実感することと

直結しているモノだと思います。

 

 

 

僕の実例をお話しすると

 

こんな記事を書いていながらも(笑)

些細なことから夫婦関係が

ギクシャクすることがあります。

 

 

そんな時にはブログやメルマガを書きたくなくなったり

スピードが低下したりするんです。

 

 

不思議とセッションに関しては

通常通りのパフォーマンスなのでご安心ください。(笑)

 

 

そして仲直りすると

滞っていた仕事が流れ出したりもします。

 

 

コミュニケーションから受ける影響の大きさは

人によって差があるとは言え

まるで影響されないと言い切れる人は

少ないのではないでしょうか。

 

 

改善策

 

 

ひょんなことからギクシャクしたり

ちょっとしたことでギスギスしてしまうこともある

人間関係の改善策。

 

 

小手先のテクニックは沢山あると思います。

 

しかし、それらのテクニックが

全てに有効な訳ではありません。

 

 

そんな中、少しでも本質に迫るお話しが出来ればと思います。

 

 

それは「鳥の目」(俯瞰)で

見直してみると言うことです。 

 

 

人間関係は自分と相手がいます。

 

自分には自分の価値観に基づく自分の都合があり

相手には相手の価値観に基づく相手の都合があります。

 

 

そしてそれが完全一致することはありません。

 

概ね一致、ほぼ一致、大体一致、させるためには

それぞれが思いやり、歩み寄ることで

円滑に関係は継続します。

 

 

それがギクシャク・ギスギスしてしまうのは

相手の価値観に基づく相手の都合を思いやれず、

歩み寄れないからです。

 

 

それぞれの価値観とそれぞれ都合に

重なる部分が無かったり

極端に少ないから起こることだと思います。

 

 

それが身近な人との関係の場合

早期に解決したいと思うんです。

 

相手を思いやれず、歩み寄りにくいのは

自分は正しいと言う思い込みによります。

 

 

そんな時に「鳥の目」(俯瞰)で見直すと

相手が全面的に正しい訳ではなくても

自分だけが全面的に正しい訳でも無い。

 

 

客観的に見たら

「どっちもどっちかも?」

なんて思える時が多々あるんです。

 

 

「どっちもどっちかも?」と思えれば

 

ほんの少し相手を思いやり、

ほんの少し歩みよってみようと

思えるかもしれません。

 

 

それは関係改善のキッカケです。

 

キッカケが掴めればそこからの変化は

難しいことではありません。

 

 

自分の目だけでなく

無理に相手の目に合わせるのではなく

鳥の目(俯瞰)を活用してみると

変わらなかった何かが変化するかも・・・。 

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

Top