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【コーチング】迷ったらGo!

2019年09月11日

 

人生を左右する「在り方」

その中でも目の前の課題に対してGoなのかStopなのか

迷った時の対処についてのお話です。

 

 

人生の可能性を広げる「在り方」

 

「在り方」が人生を作り

体験が「在り方」を左右します。

 

「在り方」によって人生の可能性が

広がったり狭まったりもするものです。

 

自分の興味のあるものに対する対応も

二つに分かれます。

 

一つは、

まずはやってみよう!

というパターン。

 

もう一つは、

迷ってしまって一歩が踏み出せないパターン。

 

”まずはやってみる”が行動の基軸にあると

人生の可能性は広がりやすいのは言うまでもありません。 

 

一方「どうしよう?上手くいくかな?大丈夫かな?」

などと迷い続けて行動しないパターンは

人生の可能性を広げにくい在り方です。

 

 

ここでハッキリさせておきたい事があります。

 

それは、”迷うと”言う事は「本当はやりたい」と言う事です。 

 

「本当はやりたい」と言うのが

本音なのではないでしょうか?

 

それが明確になったら

Go!してみれば答えが出ます。

 

上手くいけばOK。

 

上手くいかなかったら答えは二つ

一つは改善策を考え再チャレンジする。

 

もう一つは諦める。

 

この二つの答えで最悪なのは”諦める”だとするなら

迷って行動しない選択は

何もしないで

最悪の結果を選択していることになります。

 

どうせ最悪の結果になるのなら

”まずはやってみる”というプロセスを経る価値は

大きいはずです。 

 

 

”不安”は可能性の証

 

そうは言っても

結果に対する不安が原因で

足が出ないと言う人もいます。

 

そんな時はその不安を

少し客観的に見てみると良いかもしれません。

 

なぜなら「不安は喜ぶべき材料」だからです。

 

そもそも可能性の無いことに対して

不安は感じません。 

 

例えばあなたが日本人だったとして

「今月中にアメリカ人になれなかったらどうしよう?」

と言う不安はないと思います。

 

しかし、あなたが未婚で、

アメリカ人のパートナーと結婚を考えているとしたら

不安になるかもしれませんね。

 

そこには可能性があるからです。

 

であるなら

「不安は可能性の証」

と言えないでしょうか?

 

そんな風に”不安”を捉えると

迷いに対する対処も変化すると思うのです。

 

 

まとめると

・迷っているのは、それが「やりたいこと」だから

・不安は可能性がある時に感じるもの

でした。 

 

「迷ったらGo!」このフレーズ

僕は結構好きなんですよね~

 

忘れずにお伝えしないといけない事があります。

”発言”と”運転”に関しては

「迷ったらStop!」をお忘れなく。笑

 

 

今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

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