自分への質問を
意識的に活用することで
人生をこれまで以上に豊かに
充実したものにしていくことを目的に
お伝えしている
”人生を大きく変える質問”シリーズも
今回で３回目です。
３回目の今日は
Aにしようか？
Bにしようか？
どちらを選んだら良いか迷った時
選択の助けになるばかりか
迷う度に理想の自分に近づくことが出来る質問。
それは
「どんな自分になりたいですか？」
です。
Contents
どんな自分になりたいですか？
この質問は
自分の理想とする在り方を明確にし
未来の理想の自分の在り方を
現在の自分に反映させることを
意図しています。
理想とする在り方というと
どのようなものがあるでしょう？
・他人の価値観に振り回されない自分
・困難から逃げない自分
・失敗を恐れず行動できる自分
・自分の感情をコントロールできる自分
などなど、内容は人それぞれ
あげればキリがありません。
もし”こんな自分になりたい”と思う自分が
目の前の選択肢で迷っていたとしたら
どちらを選ぶでしょう？
今の自分ではなく理想の自分が選ぶであろう
答えを選ぶことです。
つまり、答えを選んでいるのは
今の自分ではなく
未来にいる理想の自分になります。
何かに迷った時に誰に相談するかは重要です。
それは信頼できる友人かもしれません。
または有料でも、その道の専門家に
相談するのも良いかも知れません。
色々な意見を参考にすることは
有効な方法だと思います。
しかし最終決定を下す時に
未来にいる理想の自分の声に従うことです。
何かに迷った時、そのような答えの出し方を
意識していくと
迷う度に理想の自分に近づくはずです。
もちろん未来の理想の自分が選ぶ答えは
現在の自分にとって実践するのが困難な
答えかも知れません。
肉体的にキツイ選択もあるだろうし
精神的に受け入れにくい選択もあるはずです。
だから今の自分はその答えを選択することを
迷っているのかも知れません。
そんな時の他人からのアドバイスは
反発につながりがちですが
未来の理想の自分からのアドバイスなら
どうでしょう？
きっと人生を大きく変えてくれることに
なるはずです。
理想の自分なんて・・・
「そうは言っても理想の自分の在り方なんて
考えたことないし・・・」
そんなふうに思われているかたも
いるかも知れません。
中には
「自分はもう歳だから・・・」
と思われている方もいるでしょう。
もしかすると自分を変えることは出来ないと
思っているのかも知れませんね。
そのように思っている方にこそ
「変われると云う事実を知って欲しい」
と思います。
自分がどう在りたいのか？と
自分自身と向き合うために大事なのは
その人のタイミングです。
今回の記事があなたの理想に向けて
人生を大きく変えるきっかけになれば
嬉しく思います。
そして
人生を大きく変える質問１
人生を大きく変える質問２
こちらの記事も是非ご覧下さい。
今回はAかB
どちらを選んだら良いか迷った時
選択の助けになるばかりか
迷う度に理想の自分に近づくことが出来る質問
「どんな自分になりたいですか？」
でした。
最後まで読んでいただき
感謝いたします。
