今回は僕の実体験をシェアすることで
あなたがより軽やかに人生を歩むことに
貢献できればと願います。
それは人生の好調期と低迷期の
変化のきっかけになるものについてです。
Contents
自分の人生を振り返って
自分の人生を振り返ってみると
何をやっても上手く時期もあれば
何をやっても上手くいかない時期がありました。
好調期から低迷期に突入する時は
何かをきっかけに急降下し
低迷期から好調期に移行する時は
変化は緩やかです。
好調期が続くと自分の能力を過信し
他者の適切なアドバイスが耳に入らなく成り
いわゆる
「お山の大将」や「裸の王様」
のような状態でした。
そして
コップに水を少しづつ入れていき
入る所までは何ごとも起こらないものの
一線を越えると水が溢れ出すように
望まない出来事が溢れ出す。
すると、今まで好調に機能していたことが
砂のお城のように崩れていきました。
低迷期は、大きな山にトンネルを掘っているようで
掘っても掘っても光は見えず
「この暗闇はいつまで続くのだろう」と言う
不安と絶望で
自分の行動に確信も持てず掘るスピードも遅く
時には掘ることを放棄したこともあります。
そんな中
好調期から低迷期へ
低迷期から好調期へ
その変化のきっかけになった
キーワードがあったのです。
キーワードは「感謝」
僕の好調期
上手くいっているのは自分の能力で
支えてくれている沢山の人の存在への感謝は薄く
僕のことを思ってしてくれたアドバイスには耳も貸さず
自分を正当化して
言い難いことを、あえて言ってくれた人への感謝も
皆無でした。
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」
と言う言葉があります。
好調期の僕が「感謝」を実感出来る在り方であったなら
後に訪れる低迷期を味わうことは
避けられたかも知れません。
また低迷期にトンネルの中で確信を持てず
もがいていた時感じていたのは
自分の無力感と
他者に対する嫉妬や妬みの感情です。
そんな中で気が付いたことは
自分が本当に欲しているものと
こんな自分でも支えてくれる人の存在
と今あるものに対する「感謝」でした。
その「感謝」がトンネルの中に見出した
僅かな光になったのです。
つまり
低迷期から好調期
好調期から低迷期
その変化のキーワードは
「感謝」
に他なりません。
「なんだ、ありきたりだな」
と思われたかも知れませんが
僕は低迷期の辛さを
身をもって体験しています。
本で手に入れた知識ではない
この学びをシェアすることで
あなたが味あわなくて済むかも知れない
望まない出来事があるかも知れません。
もしくは
もしあなたがトンネルの中にいたら
僕の実体験をシェアすることが
微かな光になるかも知れないと思いました。
そしてこの記事が
あなたの人生に少しでも貢献出来れば
それは僕の実現したい世界観に繋がります。
最後まで読んでいただき有難うございました。
