メール講座

【カウンセリング】「悩み」の根元

2020年07月01日

 

 

 

繰り返し似たような問題に悩まされることは

ありませんか?

 

 

もしかしたらそれは悩みの根元に気付く為の

サインかもしれません。

 

 

この記事を読んでいただくと

繰り返し起こる似たような問題を

根元から解決するヒントが得られます。

 

 

 

繰り返し起こる似たような問題は影武者

 

 

繰り返し起こる似たような問題って?

 

 

そう思う方もいるかもしれませんね。

 

 

代表的なものとしては

嫌な人の存在によって環境を変えるような

出来事などがあげられます。

 

 

仕事であれば転職、家庭であれば離婚

ご近所トラブルで引越しなどです。

 

 

職場の人間関係の問題で転職したら

転職先で同じような問題が発生したり。

 

 

複数回の離婚の原因が似たような原因だったり。

 

 

近所のトラブルメーカーから逃れようと

引っ越してみたら、

似たようなトラブルメーカーが現れたり。

 

 

この様に目の前の表面的な問題を解決しても

まるで代役の役者が現れる様に

問題が繰り返されることがあります。

 

 

目の前の表面的な問題は実は影武者にすぎません。

 

 

AもBも悩みの根元の影武者なので

悩みの根元を解決しないとCやDが出てきます。 

 

 

この様な現象が続くと自分のことを

”運が悪いダメな人間”と自己否定しがちです。 

 

 

自己否定は自己肯定感を低下させ

生きづらさを生むと云う悪循環にはまります。 

 

 

そんな悪循環から解放され

悩みの根元を解決できれば

どんなに楽に生きられるでしょう。

 

 

 

悩みの根元

 

 

悩みの根元を突き止めることができれば

生きづらさを生む悪循環から解放されます。

 

 

そのためには表面的な問題を掘り下げることです。

 

 

具体的には

「何で、あの人がイヤなんだろう?」

「あの人のどんな行動が嫌いなんだろう?」

と自問してみます。 

 

 

その答えが

「何事もいい加減」

「遅刻ばっかっりする」

だったとします。

 

 

では何故、”いい加減で遅刻をすることが”

いけないのでしょう?

 

 

”いい加減で遅刻をすること”は

そんなにいけないことでしょうか?

 

 

例えば南国ののんびりした国などでは

「ノープロブレム」で済むかもしれません。

 

 

この場合、悩みの根元は

”いい加減で遅刻をすること”はいけないこと

だと云う考え方のクセです。

 

 

自分が信じる「〇〇べき」に反する

”いい加減であるべきではない”

”遅刻はするべきではない”

と云う考え方のクセが嫌いな人を生み出します。

 

 

では何故そのような考え方のクセが身についたのでしょう?

 

 

生まれたての赤ちゃんが

「時間におくれることなく授乳すべき」とは

思っていないはずです。

 

 

大抵の場合、生育環境で親の価値観に触れる

ことで身についてしまいます。 

 

 

親の口癖が

「キチンとしなさい!」とか

「遅れちゃダメよ、早くしなさい!」だと

子供はそれを守ることで親から愛されようと

するものです。

 

 

親かから愛されようとして

無意識に身につけてしまった考え方のクセ。 

 

 

それが繰り返される問題の根元であれば

それを自覚し癒し手放すことで

悪循環から脱却することができます。 

 

 

それを独力で行うのは簡単ではありません。

 

 

「無料メールセミナー」ではメールにそって

ワークを進めるとそれを自力で解決することを目指しています。

 

 

ご興味のある方は是非ご活用ください。

 

 

この情報があなたにとって有益であることを願います。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

 

 

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