アファメーションと言うと
大きな願望をポジティブな言葉を使い
完了形で唱えるイメージがあると思います。
中には誰かが作成した定型文を
そのまま唱えている場合もあるようです。
その内容が自分の本音に根ざしたものであり
使用してていて違和感がなければ
良いのかもしれません。
そして肝心なことは
そのアファメーションが効くか否かだと思うのです。
アファメーションが効くか否かを判断するバロメーターに
”感情”があります。
どんなにポジティブな言葉を並べても
そこから湧いてくる感情がネガティブなのであれば
潜在意識が実現するものは言葉に紐付けされた感情です。
そしてアファメーションで実現しやすい現実は
「宝くじの１等賞」や「大富豪」より
「自分の理想とする在り方」だと思います。
「理想の在り方」が身についたことで
「大富豪」になることはあるかもしれません。
そんなアファメーションの特徴を理解すると
アファメーションも有効に使えると思います。
ということで今日のテーマは
アファメーションとセッションの相性についてです。
気づきの特徴
あなたはカウンセリングやコーチングのセッション中に
強烈な”気づき”を経験したことはありませんか？
その”気づき”は目の前の課題の
原因や解決策だったかもしれません。
そんなセッションの体験で
人生が激変することもあります。
しかし”気づき”は生モノ、鮮度が大切です。
時には実生活の中で即実践に移せ無いこともあります。
そして、しばらく放置してしまうと
あれほど劇的だった”気づき”も忘れてしまうものです。
それって、もったいないと思うんですよね。
しっかり実践に移せれば
人生が激変する可能性すらあるのですから。
せっかく時間やお金をかけて得られた”気づき”です。
実践することで”在り方”に
落とし込められたら良いと思いませんか？
体得するために
しかしながら、実践する事で”在り方”に落とし込むには
その”気づき”を意識し続ける必要があります。
いわゆる”体得”です。
”気づき”＝”体得” であれば
人生は大きく変えられるのに・・・。
在り方に落とし込むと言うことは
潜在意識の領域に新たな情報を
インストールする事でもあります。
そこで力を発揮してくれるのが”アファメーション”です。
セッションからの”気づき”から
”アファメーション”を作成する事で
日に日に薄れていくセッションからの”気づき”が
日に日に潜在意識にインストール出来ます。
考えてみてください
他人が作った既成のアファメーションで
自分の人生が変化するでしょうか？
隠れた自分の本音や気づきを得られる
コーチングやカウンセリングのセッションと
アファメーションの相性は驚くほどフィットします。
そんな「効くアファメーション」の具体的な作成方法は
「無料メールセミナー」にて公開していますので
参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
