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【コーチング】Youtubeをやってみて

2019年12月04日

 

 

一見「簡単そう!」と思えることでも

実際は困難かつ大切なことを

気付かせてくれることもありますよね。

 

 

この記事を読んで頂けると

不確かな情報や先入観に流されないで

自分自身でやってみることの大切さを

再認識していただけます。

きっかけ 

 

 

きっかけはクライアントさんからのご意見でした。

 

 

「粕谷さんのメルマガとかブログって、

とても大切な事を書かれている気がするんです」

 

と云う言葉を頂き、喜んでいると

次に意表をつく言葉を聞くことになります。

 

 

「でも字を読むのが面倒くさいんですよね~」

 

そうか面倒くさいのか~?と思っていると

 

「動画だったら家事をしながらでも聞けるから動画にして下さいよ」

 

と云う意見を頂き

なるほど、確かに忙しい人でも動画にすれば

見れなくても聞けるんだと気付かされました。

 

 

「書くことで伝えられている」と云うのは

発信者側の一人よがりだったのかもしれません。

 

 

そんな出来事が

ホームページのブログを動画にしてみようと思い

Youtubeに取り組んでみたきっかけです。

 

 

 

イメージ(ビフォー) 

 

 

Youtubeに対するイメージは

精神的に辛い時に支えになったことがあったり

検索すれば今では入手困難な音源を聴くことが出来たり

ありがたいツールだとは思っていました。

 

 

しかし、その捉え方は受信側のものであり

発信側になるなんて思いもしなかったんです。

 

 

ただ職業柄マンツーマンは勿論

人前で話すことにはある程度の自信がありました。

 

 

一人の部屋でスマホに向かい話すくらい

簡単だろうとタカを括っていたわけです。

 

 

まったく分かってなかったんですね~。 

 

 

 

行動して実感(アフター) 

 

 

なので動画に関する基礎知識は皆無でした。

 

 

ただ、やらないと何も分からないので

まずはやってみた訳です。 

 

 

それで、どうだったかと云うと

自分が書いた記事にリンクする内容の

たった5分前後の短い動画にも関わらず

まるで納得いくものが撮れないのです。

 

 

内容だけではなくタイトルの入れ方や

アップロードの仕方などもやらないことには分かりません。

 

 

そのような技術的な事も勉強する意味で

まずは1本目の動画を公開してみました。

 

 

その感想は

 

見るのとやるのは大違い 

 

無茶苦茶難しかった!! 

 

Youtuberと言われている人達への見方も変わりました。

 

 

 

気付いたこと 

 

 

行動してみたからこそ気付いたことが

いくつかあります。

 

それは自分の未熟さです。

 

え〜、こんな表情でこんな風に話してるんだ〜?

 

その姿や語る仕草は鏡で見知った自分とは大違いでした。

 

本当に人間って自分のことは分かっているようで

まるで分かってないんですよね。

 

未熟さを自覚できたことは 

向上へのきっかけにしようと思います。 

 

もう一つは

Youtuberと言われている人達に対する印象の変化です。

 

 

勿論一括りで語ることではないと思いますが

真剣に職業として活動し

結果を出されている方達の多くは

時間と労力を費やし努力してるんだろうなと

気付かされました。

 

 

自分の知識や経験不足で理解出来ない頑張っている人を

何もやっていない立場から批評するのは簡単だけれど

僕は批評する側ではなく

頑張ってる人を応援できる側で在りたいと思います。 

 

 

これからは文字媒体より動画や音声の方が情報を受け取り易い

という方にも喜んで頂けるように

未熟ではありますがコツコツと動画もアップさせて頂く予定です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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