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【コーチング】在り方

2019年06月04日

 

 

自分の「在り方」について、

じっくり考えてみたことはありますか。

 

僕は”おぼろげながら”とか”何となく”考えたことはありました。

 

しかし、とことん真剣に向き合うことは無かったんです。

 

自分と向き合うタイミングは人それぞれ。

 

その時、鍵を握るのは「在り方」です。

 

自分の在り方を省み、理想の在り方を見出し

そして理想の在り方を意識し続けることは

簡単ではありません。

 

今回その方法について簡単にではありますが

お伝えできればと思います。

 

 

キーワードは在り方

 

現状を大きく変化させたいと願っている人は多いですよね。

 

今に不満はなくても、人は「より良くなりたい」と願うものです。

 

僕は過去、人生の”どん底”にいた時には

「何でこんなに不幸なんだ?」と感じていました。

 

そして、毎日思っていたことは

「消えて無くなりたい」です。

 

それが今では何でもない日常に幸せを感じ

どうでも良いことでバカ笑いできる様になりました。

 

その変化のキーワードは”在り方を返り見る”と言うことです。

 

僕は”どん底”体験をする以前、

「こういう人間になりたい」と真剣に考え

意識し続けた経験はありませんでした。

 

今思えば、

目先の目標達成や欲求に左右された在り方で

生きていたとも言えます。

 

今は理想とする在り方を日々意識して

生きるようになりました。

 

僕が目指す理想の在り方は

”思いやりのある優しい人間”です。

 

在り方を意識し続けることで

明らかに自分の言動が変化してきたと思います。

 

言動が変化してきたことで

日々幸福を実感できているのですよね~。

 

世の中には小手先のテクニックで

現状を変化させるノウハウも沢山あります。

 

それはそれで活用すれば良いと思うんです。

 

ただテクニックはテクニックに過ぎないのも

事実ではないでしょうか?

 

自分の在り方を返り見て

理想の在り方を見出すことは

本質的な解決策だと思うんです。

 

 

その方法は?

 

ではどうやって理想の在り方を見出しましょう?

 

本来なら”内観”を通して、とことん過去の自分と

向き合うことだと思います。

 

しかし、本格的な内観を行える人は少ないですよね。

 

ではその本質を考えた時、内観に変わる作業として有効なのは

自分自身に自問することです。

 

その質問とは

「自分はどんな人間になりたい?」

 

その時、考えるヒントになるのは

「どんな人間にはなりたくない?」

 

なりたくない人間の真逆が、

なりたい人間ですもんね?

 

理想の在り方に正解も不正解もありません。

 

もし不正解があるとするなら

自分の本音に反した建前からのものです。

 

誰かに向かって発表するものではないので

恥ずかしがらず本音に正直であれば良いと思います。

 

理想の在り方が明確になり

それを意識し続けることで言動に一貫性が出ます。

 

一貫性が出る頃には

現状は大きく変化しているはずです。

 

なぜ意識し続けることが大切なのか?

 

それは顕在意識で意識したことを潜在意識にインストールすることで

意識しなくても実践できるようにする為です。

 

ここで簡単に意識し続けると書きましたが

これが簡単じゃない。

 

そこでそれを実現する際に

有効なツールがアファメーションなんです。

 

僕の知りうる限り、現状でそれ以上に有効なものものはありません。

 

大事なことは自分の本音にフィットした「効くアファメーション」です。

 

コツがわかれば自分で作ることも出来ます。

 

詳細は「無料メールセミナー」で公開してありますので参考にして下さい。

 

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