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【コーチング】コンフォートゾーン

2020年12月20日

 

唐突ですがあなたは楽しく生きてますか?

 

 

世の中を見渡してみると

日々を楽しそうに生きている人もいれば

そうでない人もいます。

 

 

せっかく生きているのなら

楽しく生きていきたいものです。

 

 

では楽しいことって何処に在るのでしょう?

 

 

今回は楽しい人生を送るためのお話です。

 

 

 

楽しいことの在り処

 

 

家にこもっていたら玄関のベルがなり

「こんにちは!楽しいことです」と

楽しいことが向こうから

やってくることはありません。

 

 

なので、楽しいことに出会うには

自分から出向く必要があります。

 

 

ここで”家”と云うのは象徴的な表現で

いわゆるコンフォートゾーンのことです。

 

 

ちなみにコンフォートゾーンとは

居心地のいい範囲もしくは

不安にならない行動範囲をさします。

 

 

つまり、

楽しいことはコンフォートゾーンの

外側に存在すると云うことです。 

 

 

当たり前ですがコンフォートゾーンの外側は

コンフォートじゃないゾーンでもあります。

 

 

なぜなら不安にならない行動範囲を

越えているからです。

 

 

コンフォートゾーンの外側がなぜ不安なのか?

 

 

その理由は未体験だからです。

 

 

コンフォートゾーンの外に出ようとすると

多かれ少なかれチャレンジが求められます。

 

 

そしてチャレンジを継続していくことで

コンフォートゾーンは広がるわけです。

 

 

 

コンフォートゾーンを広げるために

 

 

コンフォートゾーンを広げるには

チャレンジが必須になります。

 

 

しかしチャレンジには失敗がつきものです。

 

 

失敗しない唯一の方法はチャレンジしないこと。

 

 

チャレンジしなければ失敗はしませんが、

ずっとコンフォートゾーンに居続けますか?

 

 

失敗はしないでしょうが

楽しくもなさそうですよね。

 

 

そこで大切なのがチャレンジの程度です。 

 

 

最初から2輪自転車にチャレンジせずとも

3輪車→足蹴りバイク→2輪自転車と

チャレンジの程度をあげれば大丈夫。

 

 

いきなり大きなチャレンジは必要ありません。

 

 

無謀なチャレンジは成長を実感できず

挫折感を味わうだけです。

 

 

なので、

まずは小さなチャレンジを重ね

学習していくことでコンフォートゾーンを

広げる方法になります。

 

 

僕の最近の実例としてはギターです。

 

 

「この曲弾けるようにしたい」と思っても

いきなり弾ける様にはなりません。

 

 

はじめは一音一音ポジションを確かめ

何度も何度も同じフレーズを繰り返し練習し

弾ける様になっていきます。

 

 

その成長のプロセスが楽しんです。

 

 

この方法は仕事にも応用できます。

 

 

コンフォートゾーンを広げることで

辛いと感じていた仕事が

楽しく感じるかもしれません。

 

 

そのためにも小ちゃなチャレンジを

少しの勇気をもって行動に移してみると

日常に楽しいことが増えるはずです。 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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