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【アファメーション】口癖

2020年06月17日

 

 

 

人生は潜在意識で形造られていると言われます。

 

 

潜在意識は無意識に言動を決定するものです。

 

 

つまり考え方や解釈の癖とも言えます。

 

 

一つの例ですが、潜在意識が現れるのが”口癖”です。

 

 

”口癖”はクセですから、その言葉は無自覚に発せられます。

 

 

自覚があればコントロールしやすいのですが

無自覚ゆえにコントロールしにくいものです。

 

 

自分の人生ですから

コントロールし難いからといって

放っておくことはできませんよね。

 

 

この記事を読んで実践して頂くことで

潜在意識に望ましい情報を入力し

人生により良い変化をもたらすことが出来ます。 

 

 

 

口癖が変わると人生が変わる

 

 

口癖が潜在意識の現れなら

口癖が変われば潜在意識も変化するはずです。

 

 

潜在意識が人生を形造るわけですから

口癖が変わると人生も変わります。

 

 

そんな口癖ですが、自分では自覚しにくいものですよね。

 

 

では自分にどんな口癖があるか?

 

 

それを知るには

身近な人に聞いてみることです。

 

 

その答えを聞くと思い当たるものがあるはず。

 

 

そしてその口癖をポジティブとネガティブで

大きく二つに分類してみます。

 

 

ネガティブな例

 

「ダメだよ」

「最悪」

「ムカつく」

「無理!」

「出来ないよ」

「難しそう」

 

 

ポジティブな例

 

「大丈夫!」

「素晴らしい!」

「平気平気」

「良いね~」

「最高!」

「ラッキー!」

 

 

そして、これらの口癖は

日常的に口にしている言葉ですから

ある意味、短文アファメーションとも言えます。

 

 

アファメーションとは望む未来を

自分に宣言することで潜在意識に落とし込むものです。 

 

 

潜在意識が現実をつくるなら

どちらの口癖の現実を体験したいでしょう?

 

 

僕は後者です。

 

 

口癖を変えるには

口癖を変えることで

人生が好ましく変化するのであれば

実践してみる価値はあると思いませんか?

 

 

その時に自分の口癖が

自分が体験したいような言葉であればOKです。

 

 

一方、自分の口癖が

自分が体験したく無いような言葉だったら

自分が体験したいような言葉を口にしましょう。

 

 

その時に大事なことは

自分が体験したいような言葉が

口癖になるまで意識し続けることです。

 

 

潜在意識は現状維持が大好き。 

 

 

変化を嫌います。 

 

 

ですが、口癖は変えることを意識し続けていれば大丈夫。

 

 

意識し続ければ使う頻度があがります。

 

 

何度も何度も定着するまで繰り返すだけです。 

 

 

それを例えるなら

草原に道を作るようなものです。

 

 

未開の草原を横断する頻度が1年に1回だと

獣道すらできません。

 

 

1ヶ月に1回でも、道にはなりません。

 

 

それでは1日に1回ならどうでしょう?

 

 

毎日同じところを歩けば

そこには道ができるように

口癖を変える時に重要なのは頻度です。 

 

 

口癖を変えることで

お手軽に潜在意識に望ましい情報を

入力することが出来ます。

 

 

そして

自分が体験したいような言葉が

口癖になる頃には現実も変化しているはずです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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