メール講座

【カウンセリング】人間関係で悩まない方法

2020年11月24日

 

 

 

生きていく上で

知識に救われることは沢山あります。

 

 

読み書きの知識が無ければ

日常生活ですら危険がいっぱいです。

 

 

そんな中、今回は

人間関係の悩みが軽減できる法則を

ご紹介します。

 

 

最後まで読んで頂けると

人間関係の約8割は減少するお話です。

 

 

 

パレートの法則

 

 

”2割の要素が全体の8割を生み出している”

パレートの法則をご存知でしょうか?

 

 

その名前は聞いたことがなくても

2:8の法則、働きアリの法則などは

耳にしたことがあるかも知れませんね。

 

 

このパレートの法則に類似したもので

2:6:2の法則というものがあります。

 

 

その例としては

働きアリのうち頑張っているのは2割で

6割はボチボチ働き2割はあまり働かない。

 

 

その様な経験則です。

 

 

この法則の面白い点は

2割の働き者の働きアリだけを集めて

新たな集団を作ると、また2:6:2に

分れると云う点にあります。

 

 

この2:6:2の法則を人間関係に

当てはめてみることで人間関係の悩みが

減少すると云うお話です。

 

 

同じ出来事を前に

2割の自分と同じ意見を持つ人

6割のどっちでも良いんじゃないと云う人

2割の違う意見を持つ人に分かれます。

 

 

別の例としては

2割の自分に好意的な人

6割のどちらとも言えない人

2割の自分を好意的にはみない人に分かれます。

 

 

つまり全ての人に好かれようとしても

そのうち2割の人には好かれなくても

それは特別落ち込む様なことではないと云うことです。

 

 

知識として2:6:2の法則を知ることで

「自分のことを嫌う人がいても大丈夫!」

と云う安心感が持てるのではないでしょうか。

 

 

次に安心感を持った状態で、更にこの法則を

実生活に反映させる具体策をお話します。

 

 

 

実生活へ反映

 

 

実生活で関係する人の中でも

好きな人

とくに何方でもない人

苦手な人が居ると思います。

 

 

その中で人間関係の悩みを生むのは

苦手な人ですよね。

 

 

苦手な人がいるのは自然なことです。

 

 

ではどうすれば人間関係が楽になるかを

お話します。

 

 

まず、意見が合わない人は必ず出てくるので

その人をコントロールしようとしたりしない

ことです。

 

 

そして相手に干渉することなく、自分に

干渉されないよう距離をとりましょう。

 

 

また、苦手な人より好きな人との関係を

より良いものにすることにフォーカスし

大切に育むことです。

 

 

自分と関わる全ての人に好かれる必要は無い

自分と関わる全ての人を好きになれなくても

大丈夫! 

 

 

なぜならそれが自然だから。

 

 

今回のお話で少しでも人間関係の悩みが

軽減されたら幸いです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

Top