メール講座

【アファメーション】効果のないアファメーション?

2019年10月21日

 

 

 

潜在意識に理想の在り方をインストールするために

有効なツールとしてアファメーションがあります。

 

アファメーションを活用して理想を実現化する人もいる中で

アファメーションの効果を疑問視する声を聞くのも事実です。

 

今日は何故アファメーションが効く人と効かない人がいるのか?

その違いを生む原因と、それに対しての解決策をお話します。

アファメーションが効かない原因

 

 

考えられる原因の一つに

唱えているアファメーションに心理抵抗があることが考えられます。

 

潜在意識が優先するのは言葉そのものではなく

言葉に紐付けされた感情です。 

 

どんなにポジティブな言葉を並べ立てても

その言葉から発生する感情がネガティブな場合があります。

 

 

例えば

大成功を夢見て起業したものの

挫折と失敗の連続だった人が

 

「私は事業で大成功しています」

 

と言うアファメーションを唱えたとします。

 

そのアファメーションの文言は肯定的ではありますが

唱えている本人の感情がネガティブならば

(そんな訳ないよな〜・・・とか)

潜在意識は感情に従います。

 

すると、そのアファメーションを唱えれば唱えるほど

大成功から遠ざかる出来事が起こるわけです。 

 

あなたが唱えているアファメーションに違和感を感じたり

唱えた時にイヤな感情を感じたりする場合は要注意!

 

顕在意識ですら受け入れられない表現を

潜在意識が受け入れられるでしょうか? 

 

 

もう一つ考えられる原因は

願いそのものが自分の本音を反映していないケースです。 

 

例えば

「年収1億円になっています」と言うアファメーションを

唱えている人がいたとします。

 

ではそのアファメーションは

その人の心からの本音なのでしょうか?

 

もしかしたら本音では

「1千万円で充分」と思っていたらどうでしょう。

 

 

思っている事と、言っている事と、やっている事が

不一致では大きな結果は出にくいものです。 

 

今回は2つの原因をお話しました。

 

 

この様な原因があるにも関わらず

効かないアファメーションを唱えることで

 

「アファメーションなんて効かないよ!」

 

そんな風に誤解している方がいるとしたら

それはとてももったいないと思うんです。

 

 

それぞれの解決策

 

 

ではそれぞれの原因に対しての解決策をお話します。

 

まず1つ目

 

心理抵抗を感じない程度に段階的に

ステップダウンしていく方法です。

 

例をあげると

「大成功する」

「大成功に近づく」

「大成功できると信じられている」

「少しづつ大成功できると信じられている」

「無理のない方法で少しづつ大成功できると信じられている」

と言う様に、

唱えてみて違和感やイヤな感情を感じないレベルまで

ステップダウンする方法。 

 

「大成功」という言葉と

ネガティブなイメージがリンクしていない場合は

このようなステップダウンしていく方法は有効です。

 

しかし「大成功」とネガティブなイメージが

紐付いてしまっている場合は

心理抵抗を軽減できても完全には消せません。

 

そんな時には

アファメーションを作成する前に

「大成功」って何だろう?と自問します。

 

抽象的な「大成功」を、

ワクワクできる具体的な状態を現す言葉に変換することです。

(理想とする場所で誰と一緒に何をしているか等)

 

次に

願いそのものが自分の本音を反映していないケース。

 

この場合はアファメーション以前に

自分の本当の願いを明確にする必要があります。 

 

それを明確にするプロセスで

自分自身と向き合うことになるはずです。

 

自分の理想の在り方を明確にしたのち

それをアファメーションに反映させるには

具体的な方法を知る必要があります。

 

 

ご興味のある方は

「無料メールセミナー」をご活用ください。

 

配信されるメールの手順通りにワークを進めていくことで

あなた独自の

「効くアファメーション」が作成できるようになっています。

 

完全無料で、もし気に入らない場合

ワンクリックでいつでも解除できますので

ご安心してご登録ください。

 

 

 

Top