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【カウンセリング】声に出したい寝起きの一言

2020年11月04日

日照時間や気温など天候などの要因が

心に与える影響は大きなものです。

 

 

冬は夏に比べると日照時間も短く

気温も低下することから少なからず心に

影響を与えることもあります。

 

出来ることなならその様な外因に左右されず

晴れやかな日々を過ごしたいですよね。

 

今回は外因に左右されることなく晴れやかな

気持ちで過ごす方法をご紹介します。

 

その方法は短文のアファメーションです。

 

 

 

1、短文アファメーション

 

 

具体的には布団から出る時に

 

「何だか今日も良い日になりそう!」

 

と声に出して言うこと。

 

 

とてもシンプルな文言と方法なのですが

僕には有効な方法でした。

 

 

ここで少しやり方を説明します。

 

 

布団の中で目覚めたと同時に起き上がる人も

いるかも知れませんが目覚めて少しの間は

布団の中でモゾモゾしていませんか?

 

 

完全に覚醒し切れていないその時に心の中で

「何だか今日も良い日になりそう!」と

念じておきます。

 

 

そして布団から出て起き出す時に

「何だか今日も良い日になりそう!」と

元気に言いながら立ち上がります。

 

 

この方法が想像以上に効果があるんです。

 

 

 

2、効果がある理由

 

 

布団の中で覚醒し切れていない時は

潜在意識に情報が入りやすい状態にあります。

 

 

その時に心の中で念じることは

ウォーミングアップです。

 

 

そして起き上がる時の目覚めの一言は

1日に大きな影響を与えます。

 

 

こと時の声は出来るだけ元気な声を意識して

みてください。

 

 

たったこれだけの事を実践するだけで

目覚めた時の気分が良くなります。

 

 

潜在意識に

 

「何だか今日も良い日になりそう!」

 

と云う言葉をインプットした直後

その言葉を声に出すことで

無意識にその根拠を探そうとするものです。

 

 

天気が晴れでも雨でも

気温が高くても低くても

 

「何だか今日も良い日になりそう!」

 

と云う言葉が出来事の解釈のベースなります。

 

 

良くも悪くも人間は、自分を正当化しようと

する生き物です。

 

 

朝一番に潜在意識にインプットし声に出し

耳から聞いた自分の言葉を正当化するため

起こる出来事を良い日に紐付けようとします。

 

 

すると外因に左右されることなく

気分良く1日をスタートすることが出来るのです。

 

 

効果は十人十色、様々でしょうが

自分で実践して効果があった方法なので

シェアさせて頂きました。

 

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

 

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