メール講座

【アファメーション】アファメーションの効果の実例

2020年02月11日

 

 

アファメーションに対するイメージは

人それぞれだと思います。

 

 

そして使い方も人それぞれ。

 

 

使い方に関して

正しいとか間違っていると云うことは

使われる方の自由だと思います。

 

 

今回は効果が有るか無いか?

と云う点に関して効果の実例を交えて

お話ししていきましょう。

 

 

きっと今よりもっと

アファメーションに対する確信が

深まるはずです。

 

 

 

顕在意識→潜在意識へ

 

 

アファメーションの有効な使い方としては

手に入れたい在り方を顕在意識で意識し続け

潜在意識に落とし込み→”在り方”が変化

つまり思考や行動のクセが変化することで

人生に望ましい変化をもたらすものです。 

 

 

なので、自分は何も行動しないで

”唱えるだけで大富豪になる”ような

アファメーションが仮にあったとしても

再現性は低く、現実的だとは思えません。

 

 

そして、行動のクセを変化させることは

簡単ではないですよね。

 

 

何故なら、自分のクセは

無自覚であることが多いからです。 

 

 

ゴルフやテニスのフォームを修正する

難しさを思い出すと分りやすいと思います。

 

 

無自覚なクセを指摘してくれるのがコーチです。

 

 

ではコーチがクセを指摘してくれたら

フォームが改善されるかと言えば

そんな簡単にはいきません。

 

 

大切なことは、

潜在意識で動けるようになるまで

意識し続けることです。 

 

 

顕在意識で意識し続けるために

アファメーションはとても有効な

ツールになります。

 

 

 

効果の実例

 

 

そんな素敵なツールである

アファメーションの効果を

身近で分りやすい実例でお話していきましょう。

 

 

TVの番組で、「初めてのおつかい」と云う

番組があります。

 

 

一人で買い物に行ったことのない子供が

お母さんにたのまれた食材を

一人で買ってくると云うものです。

 

 

お母さんに、じゃがいも・ニンジン・玉ねぎ

を頼まれたとします。

 

 

多くの子供は

「じゃがいも・ニンジン・玉ねぎ」

アファメーションを唱え続け

初めてのお使いと云う大きな壁を乗り越えていませんか?

 

 

中には、お店に行く途中で誰かと会話して

アファメーションを忘れる

そんなパターンもあります。

 

 

これって正にアファメーションの効果の実例

だと思うんです。

 

 

その他には、お笑い番組で

リアクション芸人と云うカテゴリーの方が

全然ヤバくない状態なのに

「ヤバイよ、ヤバイよ!」と唱えることで

ヤバイ状態を意図的に具現化しその延長で

想定以上にヤバイ状態を引き寄せる場面は

短文アファメーションで願いが叶ったとも言えます。

 

 

もう一つ大昔から使われている

定型型のアファメーションの実例が

「えいえいおう!」

です。

 

 

このアファメーションは

戦国時代の合戦前に使用されていました。

 

 

「えい」の語源は「鋭意・鋭気・精鋭」の鋭

「おう」はそれに応える意味の「応」である

と云う説があります。

 

 

ご紹介した三つの実例において

当事者はアファメーションを唱えている

と云う認識はないと思いますが

それらの文言の有無は明らかに

パフォーマンスに影響を与えているはずです。

 

 

今回は短文のアファメーションの効果の実例

についてお話してきました。

 

 

顕在意識の願いを潜在意識に落とし込む

有効なアファメーションは、現時点では達成出来ていない

ネガティブな本音を認める要素を入れ込むため長文になります。

 

 

その長文アファメーションは

暗記するのではなく

スマホのアプリなどに録音し寝る前に聴き

日中は長文アファメーションに紐付けされた

短文アファメーションを活用するのが効果的です。

 

 

それらの「効くアファメーション」に

ご興味があるようでしたら作成方法は

「無料メールセミナー」にて公開しています。

 

 

初めてのお使いが簡単ではないように

独力で長文アファメーションを

作成した経験がない方に

「簡単です」とは言いませんが

トライしてダメでも得るものはあるはずです。

 

 

そして作成に行き詰まったっら

「無料お試しカウンセリング」の枠で

お手伝いすることも可能なので

よろしければご活用ください。

 

 

 

Top