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【カウンセリング】時代をサバイバルするために

2020年05月05日

 

 

激動のする時代

社会そのものが想定外の変化をします。

 

 

そんな時代の荒波の中

未来に対する不安や恐怖を感じながら

日々を過ごしている方に

少しでも希望を感じていただければと思い

この記事を書かせて頂きます。

 

 

 

サバイバル出来る自分

 

 

サバイバルとは、

異常な事態の下で生き延びることを言います。

 

 

異常な事態では、生命の危機を感じることもあるでしょう。

 

 

そんな環境では不安な気持ちになっても当然です。

 

 

その不安な気持ちは、

どうすれば軽減することが出来るか?

 

 

そのためにはサバイバル出来る自分を

手に入れることです。

 

 

ではどうすればサバイバル出来るでしょう?

 

 

そのためには

生き延びることに優先順位を置き

環境に適応するために変化していくことです。 

 

 

その時に邪魔になるのが今までの価値観 。

 

 

優先順位は生き延びることなので

仕事・収入・プライドや肩書きなどの優先順位は

一旦下げてもいいのではないでしょうか? 

 

 

サバイバルさえ出来ればリベンジは可能だから。 

 

 

「サバイバルする!」と覚悟ができれば

不安はかなり軽減できるはずです。

 

 

 

人は変わりたくない生き物

 

 

今を形作った価値観を変えると言っても

実践するのは簡単ではありません。

 

 

人間は変わりたくない生き物だから。

 

 

今までの仕事の結果や肩書きを

無意識に大切にしてきた人が

それを失うかもしれない時の恐怖は

生命の危機に匹敵すると思います。

 

 

その状況が

社会の変化という自分以外の要因にあると

出来ることなら自分は変わることなく

社会や環境が変わることで

状況が改善して欲しいと願いがちです。

 

 

社会や環境を変えることは出来なくても

自分を変えることは出来ます。 

 

 

では変わりたくない生き物である人間が

変わるには、どうすればいいのでしょう?

 

 

 

切羽詰まる

 

 

”切羽詰らないと動けない”という言葉があります。

 

 

この言葉を言い換えると

”切羽詰まれば動ける”と言えませんか?

 

 

自分のことを振り返った時

変わることが出来たのは

変わらざるを得ない状況に直面した時です。

 

 

その当時は絶望感の中でもがいていましたが

今にして思えばそれも必然だったと思えます。

 

 

人は変わりたくない生き物ではありますが

必要に迫られると変われる生き物でもあります。 

 

 

毎月大きな利益を上げていた事業が

毎月大きな赤字に陥ったり

優良企業に入れたと思っていたら

リストラの対象になったり

そんな状況が現実であるならば

それは正に”切羽詰まった状況”ではないでしょうか。

 

 

”切羽詰まった状況”とは

その中にいる人にとっては

他人には想像出来ないくらい辛い状況だと思います。

 

 

忘れないで欲しいのは

”サバイバル出来ればリベンジ出来る”

ということです。

 

 

そしてサバイバルするための変化が

大成功のキッカケになるかも知れません。

 

 

今回の記事が少しでも

あなたの希望になればと

一生懸命書かせて頂きました。

 

 

しかし、概念と実践にはギャプが存在します。

 

 

正論に感情が追いつかない時もあるでしょう。

 

 

そんな時はどうか

「無料お試しカウンセリング」もご活用ください。

 

 

 

 

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